2016年8月26日金曜日

移り行く時代と共に46年!

ニューサンの歴史を語るマスター
今年もニューサンは46年目の夏を迎える事が出来ました。ありがとうございました!これもニューサンを応援して下さるたくさんのお客様と、素晴らしいライブを繰り広げてくれるミュージシャン達、そしてお店の為に一生懸命働いてくれるスタッフのお陰です。本当に感謝しています!お店は5時半からオープンなのですが、この日は5時過ぎからお客さんがもうお越しになり、ライブが始まる前には満席になりましたー。福引きも「当たったー!」というお客さんに、ママが「はずれはないの!」、「あ、これカスかー?」と聞くお客さんに「カスはないの!」とか言い合いながら、ママと受付で福引き遊びを楽しんで入って来られました(笑)司会進行はおなじみクリス。
弾き語りもやりました💦
最初のステージは、ラスカルズから大御所トロンボーンプレイヤー福田恒民さんとバンジョー川合純一さんにご参加頂き、ニューオリンズジャズバンドの演奏でした。私がピアノを弾き、マスターも《 Too Young 》を歌いました♪ そしたらお客さんが、「《 Too Old 》やろ〜」やて!(笑)「ウマい、さすが大阪人!」めちゃウケた (((>0<)))
 マスターの挨拶では、「しょうもない福引きですが、楽しんで頂けましたでしょうかー(笑)毎年周年祭に来てくれはる人のボトルは、前もって用意してありますが、今年は2人来られませんでした。病気か、もしや亡くなりはったんやろか〜とか心配してしまう.....もうそんな年ですが、我々はまだまだ元気に頑張って行きましょう!」という言葉に皆さん拍手で応えて下さいました。
46周年祭 ニューオリンズジャムセッション
 2ステージ目は、最近ニューサンでは、“韻シスト”などで活躍してくれているピアニスト足立知謙くんと、フラット5のコルネット中山聖さんに初参加して頂き、カルテットに飛び入りボーカルでお楽しみ頂きました。ラスカルズの木村陽一さんや、毎月第3火曜日にライブ出演してくれている三田裕子ちゃん、お祝いに駆けつけてくれてありがとう!
 最後のステージは、ミッチ(tp)&ミチヤス(ds)コンビ中心のニューオリンズジャムセッション。ニューオリンズ在住のピアニスト辻井くんも参加して《You Are My Sunshine》は、お客さんと全員で大合唱。さすが盛り上げ上手なミッチでしたー!
 ラスカルズが中心だったニューサンも、最近はミッチやミチヤスだけでなく、平祐くん(cl)や秋定くん(tb)など、若手のミュージシャン達も活躍してくれて、時代の移り変わりを感じます。これからも変わりゆく時代と共に、マスターを中心に頑張って行きますので、どうぞよろしくお願い致します!

2016年8月18日木曜日

佐渡へ来いっちゃ!

新潟ジャズストリートが終わると、お盆まで新潟でのんびり過ごします。今年は佐渡に行って来ました。最近は、佐渡汽船のカーフェリーも新しい船があり、船内はとても綺麗で快適な船旅を楽しめます。
デッキで海を眺めていると、人慣れしたカモメが近くまで寄ってきます。目的は『かっぱえびせん』ですが.....(笑)佐渡は新潟と違って温暖で、冬は新潟ほど雪も降らないし、自給自足をして生活もできるそうです。ご存知、朱鷺の生息地として有名ですが、他に観光としては佐渡金山や・・・海岸では、たらい舟やグラスボートなどで楽しめるし、お寺もたくさんあります。 新潟同様あまり有名な観光地はありませんが 、本当にのどかで『ザ・田舎!』という感じ。ボーッとするには最高ですよ!
残暑お見舞い申し上げます!
夜は、ホテルの露天風呂から満天の星を眺める事が出来ました。都会と違って真っ暗なので、目の前に広がる日本海の天上には、まるでプラネタリュウムのように星が輝き、もう大感激!「あれは北斗七星で、あれが北極星で、あっちがカシオペア座で・・・」と、大切な人を想いながら♡ロマンティックな星の世界に浸っていました〜☆
 佐渡の海岸沿いをドライブしていると、目の前に広がる田園の向こうに雄大な日本海がずーっと続きます。ただ海が見えるだけじゃなくて、その田園の緑と真っ青な夏の海のコントラストが美しく、これが素敵でホント夏の絵はがきにピッタリな感じなのです。すると突然ひまわり畑が目の前に現れました。大きなひまわりが1本でも素敵だけど、これだけ沢山のひまわりが風に吹かれてそよそよとうごめいている姿も、めっちゃカワイイ!思わず、車を止めてひまわりさん達との記念写真をパチリ!田園風景と青い空と海に黄色いひまわり、これで私の暑中はがきは完璧になりましたー!((*^o^*))//
 実は、佐渡に行った目的はもう一つあります。来年の夏に、佐渡でジャズパーティーが出来たらいいなと思っています。もし実現出来たら、新潟や大阪、東京のお客さんも、また皆で行けたら楽しいだろうな〜。。。

2016年8月11日木曜日

アトムちゃんは、空をこえて星のかなたへ・・・

 出会いの数だけ別れがあるというけれど.....今年の夏は、続けさまにお別れがありました。ラスカルズの志賀さんに引き続き、今度は、ニューサンオープン当時からの常連さんで、とても仲良くお付き合いさせて頂いていた、アトムちゃんがお亡くなりになったと連絡がありました。訃報が続いたので、ちょっとショックでしたが、思い出すのは楽しい出来事ばかりです。
左から)りょうこちゃん、アトムちゃん、まゆちゃん、ママ
アトムちゃんは、まさにニューサンの長い歴史と共に歩んで来られた、ご縁の深いお客さんで、皆にとても愛されていました。写真を見て頂いたら一目瞭然、『鉄腕アトム』のお茶の水博士に似てるでしょう!おまけに、髪型というか頭が鉄腕アトムに似てることから、『アトムちゃん』というニックネームでたくさんの人から親しまれていました。私も実はアトムちゃんの本名知りません(笑)アトムちゃんなんて気軽に呼んでましたが、彼は名古屋学院大学経済学部の教授でした。この見栄えだけに(失礼!)、大学でも名物教授だったそうですよ。平日は名古屋で過ごし、週末は新幹線で大阪に戻って来て、毎週土曜日のラスカルズのライブには欠かさず来てくれてました。アトムちゃんは、ニューサンのスタッフやお客さんからも大人気で、大好きなお酒を飲んでいる時は、終始ニコニコ、女の子やママに「飲むかー?」といつもご馳走してくれるので、アトムちゃんの周りはモテモテのハーレム状態でした〜。ラスカルズのライブが終わってから、アトムちゃんとマスター、ママ、女の子やラスカルズのメンバーと皆で一緒におうどんを食べに行ったりもしたなー。懐かしい想い出です。私の歌もずっと応援してくれていて、毎月第3月曜の私のライブの日は(休講にして?)欠かさず来てくれてましたし、病気になってから車椅子になっても、体調のいい時は、タクシーで聞きに来てくれたりもしました。そしていつも、「トントンは絶対大物になる!」と言ってくれてたよね〜(^^;;) ニューサントリー5を心から愛してくれたアトムちゃん、来週のお盆の15日にやる私のライブには、仲の良かった大ママと、星のかなたから絶対聞きに来てちょうだいねー!

2016年8月4日木曜日

8月/9月のライブ&ニューサン46周年祭のお知らせ

★ 8月15日(月)《 TonTon  定期ライブ 》 ニューサントリー5
   19:30〜22:30 (3ステージ) 多田恵美子(p) 山本久生(b) 中嶋俊夫(ds)
ニューサントリー5 44周年祭

★ 8月25日(木)《 NS5 46周年記念ライブ 》 
           ニューサントリー5
  I  19:30〜20:10 NS5 ニューオリンズジャズバンド
  メンバー: 福田恒民(tb) 風間晶世(cl) 池本徳和(tp) 
    川合純一(bj) 北市勝彦(b) 梁瀬文弘(ds) TonTon(vo&p)
    II  20:30〜21:10 スイングジャズ&ボーカル
  メンバー: 足立知謙(p) 樋口俊哉(b) 永田道康(ds)
    中山聖(cr) TonTon(vo) & ボーカル飛び入り歓迎!
    Ⅲ    21:30〜22:30 ニューオリンズジャムセッション
  メンバー: Mitch(tp) 永田充康(ds) 川合純一(bj) 
           加藤平祐(cl) 田村浩一(tp) 秋定暢(tb) 
        松本竜成(p) 村橋健(b)
 更に、ご来店のミュージシャンも参加して下さいね〜
 恒例の福引遊び(先着70名様)、及びボトル46%off
 セールなども、お楽しみ下さい!

★ 8月27日(土)《光明池まつりたそがれコンサート》
   16:00〜17:15 場所:大阪府堺市光明池駅前広場      
      多田恵美子(p) 小林真人(b) 中嶋俊夫(ds) 森朋子(vo)

福島孝徳(ds)と東京オールドボーイズ
★ 9月19日(月)  
 《 福島孝徳と東京オールドボーイズ 》
          ニューサントリー5
  1)18:30〜19:10 II )19:25〜20:05 
  Ⅲ)20:20〜21:00 Ⅳ) 21:15〜22:00
 “神の手を持つ脳神経外科医” 福島孝徳先生のライブです。福島先生はニューオリンズドラムを叩かれます。私も初共演させて頂きますし、福島先生のリクエストで、あの「びっくりポン」の連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌、AKBの『365日紙飛行機』も歌いまーす (*^0^*;;)♪

★ 9月23日(金)《 TonTon  定期ライブ 》 ニューサントリー5
   19:30〜22:30(3ステージ) 多田恵美子(p) 山本久生(b) 中嶋俊夫(ds)

2016年7月28日木曜日

夏の新潟ジャズストリート2016

 新潟ジャズストリートは、初めてジャズを聞きに来られる方も多いので、よりわかりやすく、来て下さった皆さんに、めーっちゃ楽しんで頂きたいといつも思っています。
ぽるとカーブドッチ
リバーサイドジャズバンドのメンバーは、私が決める選曲をいつも快く受け入れてくれます。歌伴は難しいので、その為に努力もしてくれているのですが、特にボーカルとピアノは密接(?)な関係なので、遠藤くんには感謝です。私が歌いたい曲を早めにお知らせすれば、ちゃんと準備してきてくれます。そういえばお客さんに、私が演奏中のメンバー紹介で、遠藤くんばかり紹介するから、「ピアノの遠藤純さんの名前だけ覚えました〜」と言われてしまいましたー(^^;;) 歌伴の時は、たまたまピアノフィーチャーすることが多いからなんですが、遠藤くんは嬉しそうでした!
 どんなに時代が変わっても男と女が恋することは変わらない《As Time Goes By》やディズニーのピノキオから《星に願いを》、口では「ダメよ」と言いながら、目では「ええよ〜」と訴えている《There's Yes, Yes, In Your Eyes》、どうしようもない男を好きになって、都合のいい女にされても、それでも惚れている哀しい愛のブルース《Fine & Mellow》などなど、楽しくお喋りも絡めてお送りさせて頂きました。それにしても、私が「次の曲は、直訳するとかなりヤ〜ラシ〜内容のブルースで・・・」と話し出すと、会場がシーンとするのには笑ってしまいました!ジョイアでは突然照明も暗くなるしー(爆笑)。皆さん真面目な顔して、意外と?やっぱり?×××なんだ〜(*^.^*) そして今回はバンジョーの田中くんも初めて歌ってくれました!彼の歌もとっても良かったので、レパートリーも沢山あるみたいだし、これからも歌って頂きますよ〜
 日曜日には、テニスのお友達が娘さんと聞きに来てくれたり、私の大切な歯の先生、安島先生も来て下さいましたー(^o^)♪ それから私の担当の美容師さん、平方さんがイケメンのご主人と初めて来てくれました。ジャズストリート前日に、美容院で髪にメッシュを入れてくれたのですが、誰か気づいてくれたかな?6(^^;) 他にも、「2回目です」「3回目です」と、声をかけて下さるお客さんがどんどん増えてきて、とても嬉しいです!これからも、お客様のご期待に沿えるよう頑張りまーす!
左から)山田洋一(tb) 遠藤純(p) 田中丈二(bj) TonTon(vo) 木下敏一(cor) 風間晶世(cl) 伊藤譲一(b) 宮尾益尚(ds)

2016年7月21日木曜日

ニューオリンズラスカルズの志賀奎太郎さん(tp)、天国へ・・・

 新潟ジャズストリート前夜に、ニューオリンズラスカルズのトランぺッター、志賀奎太郎さんが亡くなられたと母から訃報の知らせがありました。約6年前に胃癌で全摘手術を受けられ、その後少しずつお元気になり、ラスカルズの50周年祭やニューサンにも時々演奏に来られていたのですが、今度は階段から落ちて骨折し、その後は寝たきりになって、あまり良くない状態だと聞いていました。でも私の中では、奇跡の復活をして欲しいという想いはずっとありました。。。
ニューサン40周年祭に志賀さんと
 ラスカルズとは、1970年のニューサンオープン時からのおつきあいで、暑い夏がやってくると、1975年頃から1990年頃まで、毎年夏休みに、関西地方のあちこちのリゾート施設へ、ラスカルズの演奏合宿に行った事を今でも思い出します。メンバーの家族や私達ニューサンスタッフなど大勢で宿泊し、昼間はプールで泳いだり、テニスやゴルフをしたり、夜はレストランでラスカルズの演奏を聞きながら食事をし、部屋に戻ったら皆でトランプをしたりと、そんな優雅で楽しい時間を過ごしました。だからラスカルズのメンバーは、私にとって親戚のおじさんくらい近い存在で、一人でも欠けるなんて、いつかこんな日が来るとわかっていてもショックなことでした。。。
熊本から来てくれた豊田さんとお友達 ジョイアにて

 志賀さんは、よく私の歌も褒めて下さいましたが、そんな私に出来る事は・・・・・次の日から始まる新潟ジャズストリートで、志賀さんに伝授してもらった歌を歌って、密かにご冥福をお祈りしようと思いました。土曜日の会場は『コーヒーショップ器』と『ジョイア・ミーア』でしたが、今年もたくさんのお客さんがリバーサイドジャズバンドの演奏を楽しみに来て下さいました。今年3月に熊本転勤になった私のテニスの友人も、ジャズストリートに合わせて、新潟のお友達と聞きに来てくれました〜(^o^)/   志賀さんへの追悼は、もちろん《 In The Garden(天国へ)》と《 Chichen Ain't Nothing But A Bird 》。“Chichen”は、ラスカルズで志賀さんが時々歌っていたのですが、歌詞の内容もリズムもすごく面白いので私も歌いたくて、志賀さんにお願いして歌詞を書いて頂いた唯一の曲です。この曲を歌う度に志賀さんを思い出します。
 ニューオリンズラスカルズの素晴らしいトランペッターであり歌手であった志賀さん。これからは、志賀さんが歌っていたたくさんの賛美歌やゴスペル、トラディショナルソングを、私が引き継ぎます!

2016年7月14日木曜日

古川奈都子(p&vo) ニューオリンズスペシャルライブ

ニューサンの《 Sunday Afternoon Jazz Live 》に、ニューオリンズジャズピアニストでボーカルの古川奈都子さん初登場!ご予約だけで超満員の、大人気ライブでした〜🎵
彼女は東京で活躍されていて、私も《 新宿トラッドジャズフェス 》や《 春のジャズ祭り 》などで何度もお会いしているのですが、今回ニューサンで初めてじっくり彼女のライブを聞かせて頂きました。なっちゃんというニックネームで親しまれている彼女は、リバーサイドJBのメンバーの遠藤くんや伊藤くん、田中くんの大先輩で、早稲田ニューオリンズジャズクラブのOGです。大阪ツアーには、ご主人の海付豊さん(sax,cl)と二人で来られ、ニューサンライブでは、関西で活躍している中村好江(tp)、時安吉宏(b)、永田充康(ds)という最強のメンバーとユニットを組み、ニューオリンズの風を吹き込んでくれました。
左から)ミチヤス、トッキー、海付さん、なっちゃん、好江ちゃん

 私の大好きな曲『Basin Street Blues』から始まり、2曲目はいきなり、『Bourbon Street Parade』で店内大盛り上がり!彼女は弾き語りをするのですが、すらりとスリムな体型からは考えられないような太くて力のある、ソウルフルな歌声には圧倒されました〜。演奏だけでなく、曲紹介も兼ねた滑舌のいいお喋りは、ニューオリンズの美しい風景を想像させるような上手な語りで、選曲やそのメリハリの良さは、オープニングからお客さんのハートをガッチリと掴んでしまいました。彼女の演奏と歌を盛り上げるメンバーも最高!ご主人の海付さんとはさすが息もピッタリ。彼女の歌や演奏を、トランペットの好江ちゃんと共に、素敵に盛り上げてくれました。
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トランペットの好江ちゃんは、毎年ニューオリンズの《フレンチクオータージャズフェスティバル》に出場しているだけあって、「可愛い女の子がこんな凄い演奏するの?!」と思うほどの、ど迫力の演奏でした!ベースのトッキーとドラムの永田くんは、ミッチのバンドでもお馴染みですが、「日本でこんなニューオリンズドラムを叩けるのは、永田くんしかいない!」となっちゃんの太鼓判通り、彼のノリのいいリズムは、期待通り更にショーアップしてくれました。お客さんも一緒に歌って踊って乗せちゃって、こんな楽しいライブをしてしまう彼女は、まさにエンターテイナーであり、まるで『ここはニューオリンズ?』という2時間のライブはあっという間でした。