2013年12月13日金曜日

クリスマス映画のご紹介

 今日、吹雪の中を☃、新潟から無事、大阪に帰ってきました。
今日のフライトは、恐ろしかった!(>0<)
翼の向こうに富士山わかる?
まずは、いつもの飛行経路とは少し違っていました。いつもは遠くに富士山を見ながら飛ぶのに、ふと、外を見ると富士山がえらく近くに見えたのでびっくり!まあ、これは恐ろしいことはないけど、次にびっくりしたのが、何か飛行機の下を黒い物体が横切った!カラス?!のわけないっしょ、飛行機が飛ぶ高さで......なら、何??ハッと振り返ると別の飛行機でした!(驚)私の乗ってる飛行機の真下をクロスして飛行機が過ぎて行った・・・・・ぞーっ!!
それにしても、飛んでる飛行機を目の前で見たら、すごい早さよ!(@@;) ということは、この飛行機もあんな早さで飛んでるんだね〜当たり前だけど (^^;)
 さらに、最後のトドメが、今日は寒気の影響で風が強かったんですが、着陸の時、車輪が微妙に片方ずつ着いたんです。そしたら、ブレーキ踏みながら少し蛇行して、どんなに怖かったか!!横転したらもうアカンやろなーと一瞬のうちに思い、心臓バクバク、冷や汗ダラダラ、止まった頃には軽い貧血状態でしたよー。今日は、何だか命拾いした気分。手術の時からずっと持ってるお守りが守って下さったんだわ (^0^;)/
 飛行機に乗る機会は多いので、今までもいろいろありましたが、今日は久しぶりの恐怖を味わったわ﹅﹅とにかく、冬の新潟-大阪便は、もう恐ろしくて、お天気☀を祈るばかりです。

 気を取り直して、、、来週16日(月)の私のライブに歌うクリスマスソングの中から、クリスマスの映画をふたつご紹介します。
 まず、クリスマスと言えばこの曲、『White Christmas』は、1942年にアーヴィング・バーリンが作詞、作曲し、同年の映画、ビングクロスビーとフレッドアステア共演の『スイング・ホテル』でクロスビーによって歌われ、今も歌い継がれるクリスマス定番の名曲となりました。私のライブでは、毎年お客様皆さんと大合唱になります(笑)
 そしてもうひとつ、あまりに美しいメロディーで、自分で歌っていても涙が出そうになる『Have Yourself A Merry Little Christmas』は、1944年に映画『Meet Me In St. Louis(若草の頃)』でジュディー・ガーランドが歌っています。セントルイスに暮らす中流家庭の日常を描いた映画で、父親の転勤でニューヨークに行く事になるのですが、子供たちはセントルイスを離れたくない。一番末っこが、引っ越すのがいやで、泣きながら雪だるまを壊す様を、ジュディーガーランドが窓から眺めながらこの曲を歌うのですが、そのシーンは涙をそそります。
 チャンスがあれば、この時期に、クリスマスにぴったりのこれら映画を是非ご覧になってみて下さい!古い映画ですが、心が洗われます☆

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